交通死亡事故の発生について
香川県警察本部交通企画課からのお知らせです。
<交通死亡事故の発生について>
10月19日午後6時56分ごろ、高松市錦町の県道において、普通乗用車と横断歩道を横断中の歩行者が衝突し、歩行者が死亡する交通事故が発生しました。
今月4件目の交通死亡事故になります。この交通事故で、本年の交通死亡事故は26件26人となりました。
横断歩道において、横断しようとする歩行者がいる場合、車の運転者には停止義務があります。また、歩行者がいないことが明らかな場合を除き、直前で停止可能な速度で進行しなければなりません。
現在、高松市内で交通死亡事故が多発し、非常事態となっています。このため、香川県交通安全県民会議では、本日から24日までの5日間、高松ブロックを対象に「交通死亡事故多発ブロック警報」を発令しました。
運転中は、緊張感を保ち、常に最悪の状況を想定して安全運転に努めましょう。
~命を守るのは、あなた自身の行動です~
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香川県警察本部交通企画課
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