西の京 安全・安心ニュース第43号
平成28年4月12日(火)午前6時24分ころ、山口市鋳銭司の山陽自動車道(上り)を走行していた大型貨物車(40代男性運転)が普通乗用車(50代男性運転)に追突し、追突された普通乗用車の運転手が死亡するという交通死亡事故が発生しました。
高速道路は便利な反面、危険がたくさん潜んでいます。制限速度が一般道より速いため、スピードを出しすぎたり、歩行者や信号がないからといって、漠然と運転したりしていませんか?少しの気の緩みも、高速道路では大きな事故に発展する可能性があるので、十分注意し交通事故防止に努めましょう。
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