交通死亡事故の発生について
香川県警察本部交通企画課からのお知らせです。
<交通死亡事故の発生について>
9月20日午後6時27分ころ、坂出市府中町の県道33号線において、普通乗用車が歩行者に衝突し、歩行者の女性が病院に搬送されましたが、その後死亡が確認されました。
今年の交通死亡事故は、21件21人となりました。
日没時間が早くなっていくこの時期の交通死亡事故の特徴として、
・夜間(特に薄暮時)
・横断歩道以外を横断中(方向は右から左)
・高齢歩行者
が挙げられます。
日没前後の1時間は薄暮時と言い、まだ明るいと感じていても実際には薄暗く周囲が見えにくくなっています。車を運転する際は早めのライトを心掛けてください。
歩行者の方も、薄暮時に外出する場合は、まだ周囲に明るさが残っていても車からは見えていないかもしれないと考えてください。反射材を身に着けたり、道路を渡る際は横断歩道を利用したりするなど自衛につとめてください。
~命を守るのは、あなた自身の行動です~
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香川県警察本部交通企画課
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