広島県警メール

【庄原署】薄暮の交通事故防止について
「秋の日はつるべ落とし」と言います。
秋が深まるとともに日の入りが早くなり、慌ただしい感じになってきます。
帰宅や買い物時間と重なる時間に周囲が急激に暗くなり、視界が悪くなっているのにライトの点灯は遅れてしまいがちです。
ライトを点けることで、運転者自身の視界もよくなる上に、歩行者や自転車に車の存在を知らせることができます。
ライトを点ける場合は、
・ 早めのライトの点灯
・ 上向きライトの活用
をお願いします。
歩行者や自転車の方は、反射材を活用し、運転者から見えやすくなるように工夫してください。
子供から高齢者までみんながひと工夫することで、交通事故のない安全で安心な交通社会を実現しましょう。

令和5年交通安全スローガン「運転は ゆとりとマナーの 二刀流」
「ハイビーム上手に使って事故防止」～大切な命を見つける上向きライト～

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