西の京 安全・安心ニュース第37号
新年度がスタートするにあたり、平成27年中の学年別交通事故死傷者数の割合を分析した結果、小学校低学年の関与する交通事故が極端に多いこと(全体の約40%)が判明しました。子供の特徴は、一つのことに注意が向くと、周りが目に入らない、大人のまねをする、曖昧な言葉を理解できない、物陰で遊びたがる等です。
「気をつけましょう」という曖昧な注意ではなく、子供の特徴を認識し、どこがなぜ危険なのかを具体的に指導し、新年度の子供の交通事故防止に努めましょう。
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