台風第7号の今後の見通しについて
台風は、日本の南を北上し、15日は近畿地方から東海地方にかなり接近し、上陸するおそれがあります。
群馬県は台風の暴風・強風域には入らない見込みですが、台風が群馬県の西から北を通過する予想のため、県内の上空は東から南よりの風が吹き、暖かく湿った空気の流入が継続することで、16日にかけて警報級の大雨となるおそれがあります。
引き続き、今後の気象情報等に留意してください。
◯大雨への備えとして、次の内容を確認しておきましょう
・自宅周辺の災害リスク(「防災マップ」で確認)
・避難場所や避難経路
・側溝や排水溝の詰まり(水があふれないか)
・屋外の植木鉢や遊具(風で飛ばされてしまうものはないか)
・食料や水、薬などの備蓄状況 など
スポンサーリンク