キャッシュカード詐欺盗などに注意【防犯・交通】
現在、市内全域で、還付金詐欺、オレオレ詐欺の前兆電話が多数かかってきています。
桜台地区では、「キャッシュカードの確認に行く」などと言い、銀行職員等になりすました犯人が自宅を訪れ、カードを騙し取るといった事案が発生しています。
高森地区では、息子、孫等の親族を装い「カバンをなくした」などと言ってお金を騙し取るといった事案が発生しています。
お金やキャッシュカードを渡すよう言われた場合は、必ず警察署に通報してください。
〈前兆電話の特徴〉
◆伊勢原市役所の職員や銀行職員等をかたって、現金やキャッシュカードを騙し取ろうとする。
◆電話を利用して息子、孫等の親族を装い「携帯電話をなくした」「カバンをなくした」「会社のお金を使い込んだ」などと言ってお金を騙し取ろうとする。
犯人はお金を騙し取るために、いろいろな手口で何回も電話をしてきます。
犯人は留守番電話を嫌います。固定電話は常時留守番電話に設定するとともに、不審な電話がありましたら、必ず家族や警察署に相談してください。
神奈川県警察
-特殊詐欺被害防止対策スローガン-
『私たちはダマされません!』
担当:伊勢原警察署
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