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ヨイチメール

高速道路でクルマが故障した場合
香川県警察本部交通企画課からのお知らせです。

<高速道路でクルマが故障した場合>
高速道路上で、故障等の理由でやむを得ず停止する場合は、速やかに以下の行動をとってください。
・ハザードランプを点灯させ可能な限り広い路肩等に停止
・クルマから50m以上後方に「停止表示器材」を置く
・発煙筒などで後続車両に自車が停止していることを知らせる

その後は、携帯電話や1kmおきに設置している非常電話で救援依頼を行い、同乗者と一緒にガードレールの外側などに避難してください。
車内に留まっていたり、車外でクルマの点検等をしていたりすると、後続車にはねられる、追突された際に巻き添えになるといった事故に繋がります。

デルタ板等の「停止表示器材」は置くのを怠った場合、罰則規定がありますので、万が一に備え車内に器材を積載しておきましょう。
これから、帰省や旅行等で高速道路を利用される方も多いと思いますが、交通安全に気を付けて楽しい夏休みをお過ごしください!

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香川県警察本部交通企画課
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