安心安全Web

広島県警メール

【庄原署】運転中の熱中症対策について
気温や湿度が高くなり、蒸し暑い日が増えてくると熱中症の危険が高まります。
熱中症は、体温が上がり、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温の調節
機能がうまく機能しなくなり、めまいやけいれん、頭痛などさまざまな症状を引き
起こします。
脱水症状になると熱中症になりやすいので、特に気をつけてください。
〇 車内で脱水症状になる原因として…
1 運転中にエアコンを使用していると、喉が渇いていなくても乾燥
して「かくれ脱水症状」になってしまう。
2 外が暑い場合、車の中はエアコンが効いていても大きな温度差が
身体に大きな影響を与え、大量に汗をかいて水分不足になってしま
う。
3 運転中は緊張状態で、知らず知らずのうちに汗が出て水分不足に
なってしまう。

〇 対策は…
1 経口補水液やお茶をこまめにとる(水分補給)
2 塩飴や塩分タブレットを食べる(塩分補給)
3 適度な休憩をとる。

令和5年交通安全スローガン「運転は ゆとりとマナーの 二刀流」
「ハイビーム上手に使って事故防止」~大切な命を見つける上向きライト~


登録の変更・解除は下記ページの案内をご確認ください。
・スマートフォン/パソコンをご利用の方はこちらから。

・フィーチャーフォンをご利用の方はこちらから。

スポンサーリンク

Comments are closed.

スポンサーリンク