【廿日市警察署】小学生に対する交通事故防止と梅雨時期の交通事故防止
年間スローガン
「運転は ゆとりとマナーの 二刀流」
☆ 小学生の交通事故の特徴
〇 急な飛び出し、進路を変更しやすい
〇 1年生から3年生までは歩行中の事故が多く、学年が上がるにつれて 減少傾向
〇 新入学期から夏休みにかけて交通事故が増加傾向
〇 午前7時台の登校時、午後2時台から午後5時台の下校時に事故が発生しやすい
★ 運転手の皆様へ
〇 スピードは控え目に、ゆとりを持った運転をしましょう。
〇 小学生等の飛び出しに備えた、予測運転をしましょう。
〇 子どもの近くを通過するときは、速度を落とし、距離をあけましょう。
◎ 梅雨時期の交通事故防止
6月は梅雨時期となり、雨が降る日が多くなります。
雨天時の運転には特に気をつけて、交通事故防止に努めましょう。
〇 速度を抑えて、早めのブレーキ
〇 急ブレーキ、急ハンドルをしない
〇 時間に余裕を持たせる
〇 昼間でも、辺りが暗ければライトを点灯する
以上、廿日市警察署からのお願いです。
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