交通事故死ゼロを目指す日【竹原警察署】
春の全国交通安全運動最終日の本日5月20日(土)は、「交通事故死ゼロを目指す日」です。
みんなで交通ルールを守って、交通事故をゼロにしましょう!
竹原警察署管内では昨年、国道でのスピード超過や後部座席のシートベルト未着用による交通死亡事故も発生しています。
スピードが出ていると、危険を見落としてしまったり、とっさの対応ができなくなったりする恐れがあります。
また、無意識に前車との車間が狭まり、相手からあおっていると受け取られる可能性もあります。
適正速度を守り、心に余裕を持った思いやり運転で事故はゼロを目指せます。
事故が起きてしまった時、シートベルトで守れる命があります。
シートベルト非着用者の致死率は、着用者の約15倍!
亡くなった方のうち、衝突時の車外放出の割合も、シートベルト非着用者は、着用者の約14倍!
チャイルドシートでは、非着用で致死率が8倍にも跳ね上がります。
自分の大切な人を守るためにも、走行時には全ての席でシートベルトを着用しましょう!
あなたの人生が交通事故と無縁であることを願って。
竹原警察署からのお願いです。
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