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松江市防災メール

消費者被害注意情報【 実在する組織をかたるフィッシングメールに注意!】
<相談事例>
大手通販サイトからクレジットカード番号を登録し直すようにとのメールが来たので、記載されていたURLをクリックし名前やカード番号などを入力した。その後、約1万7千円分のカード利用がされていたことが判明した。

<ひとこと助言>
?通販サイト、クレジットカード会社、フリマサービス運営事業者、携帯電話会社などの実在する組織をかたり、パスワードやアカウントID、暗証番号、クレジットカード番号などの情報を詐取するフィッシングの手口が多く発生しています。
?メールに記載されたURLには安易にアクセスせず、事業者の正規のホームページでフィッシングに関する情報がないか確認しましょう。日ごろから公式アプリやブックマークした事業者のサイトにアクセスすることを習慣にしましょう。
?メールのURLにアクセスし、個人の情報を入力してしまうと、クレジットカードや個人情報を不正利用されるおそれがあります。もし、アクセスしてしまっても、個人情報は絶対に入力してはいけません。
?困ったときは、すぐにお住まいの地域の消費生活センター等にご相談ください(消費者ホットライン188)。

≪国民生活センターの記事を抜粋≫

【情報提供元:松江市消費・生活相談室 電話55-5148】

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