匝瑳警察署からのお知らせ
政府では毎年5月を「消費者月間」とし、消費者問題に関する啓発、教育等を集中的に行っています。
今年度のテーマは、「デジタルで快適、消費生活術~デジタル社会の進展と消費のくらし~」です。
社会のデジタル化が進むことによって、多様なコミュニケーションやサービスの利用が可能となったことに伴い、SNSなどによる情報収集・発信やオンライン消費の普及等、私たちの生活は非常に便利になり、楽しみ方の幅は拡大しています。
一方で、デジタル化に伴う新たな消費者トラブルも発生しており、デジタルサービスの仕組みやそのリスクの理解、様々な情報の正確さを見極める力や、適切に活用するための情報モラル等を身に付けることが必要です。
消費者が、行政や事業者等から得た情報を使って、自分の生活に必要なデジタル技術のノウハウを蓄え、活用していくことで、トラブルを避けながら、デジタル社会の恩恵を享受し、より豊かな消費生活を安全・安心に営むことができます。
不審者に遭った時や不安を感じた時は、警察本部相談サポートコーナー、県の消費生活センター又は市町村の消費生活センター等に一刻も早く相談を。
匝瑳警察署
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