フィッシングサイトへ誘導するメールに対する注意喚起(4月26
インターネットバンキングに係る不正送金被害が急増しています。
具体的には、金融機関(銀行)を装ったフィッシングサイト(偽のログインサイト)へ誘導するメールが確認されており、被害の多くはフィッシングによるものとみられています。
メール本文やSMSに記載されたURL(リンク先)に誘導し、ID及びワンタイムパスワード・乱数表等のパスワードを盗みとる手口です。
フィッシングサイトは実在するサイトをコピーしたものが多く、見た目で偽物であると判断することは非常に困難ですので、注意が必要です。
【防犯ポイント】
●不安をあおるメールが届いたら、焦らずにご家族や友人に相談しましょう。
●安易にURL(リンク先)をクリックしないようにしましょう。
●メールの内容を鵜呑みにせず、真偽がわからない場合は、正規の窓口に電話などで確認をしましょう。
<フィッシングによるものとみられるインターネットバンキングに係る不正送金被害の急増について(注意喚起)>
<警察庁ウェブサイト「フィッシング対策」>
<サイバーセンター公式Twitter(ツイッター)>
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【兵庫県警察犯罪発生マップ】
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