防犯情報
長期休暇におけるサイバーセキュリティ対策【群馬県警察サイバーセンター】
ゴールデンウィークの長期休暇中は、サイバーセキュリティリスクが高まります。
以下の項目を確認し、対策をお願いします。
〈休暇前・休暇中の対策〉
・長期休暇中は、監視の目が届きにくくなり、発生した被害の対処が遅れてしまうおそれがあります。事前に緊急連絡体制を確認しましょう。
・インターネット閲覧中、パソコン等に突然表示される「ウイルスに感染している」等の警告画面はニセモノです。表示されている番号に電話をかけたり、クレジットカード等の個人情報は入力せずに家族や警察に相談しましょう。
・実在する企業等をかたったなりすましメール(SMS含む)が届いても、メール本文中のURLにアクセスしたり、添付ファイルを開いたりしないよう注意しましょう。
〈休暇明けの対策〉
・業務開始前にパソコン等のOSや各種ソフトウェアに必要な修正プログラムを適用し、ウイルス対策ソフトのパターンファイルを最新の状態にしましょう。
・休暇中に受信した大量のメールの中に、標的型メール等の悪意あるメールが紛れている可能性があります。不用意に添付ファイルを開いたり、本文中のURLにアクセスしたりせずに、送信元に電話等で送信事実の確認をしましょう。
【群馬県警察サイバーセンターツイッター】
ツイッターでは、サイバー犯罪被害の防止に関する情報等を発信しています。
アカウント名は「[@]gp_cybercenter」です。
ぜひ確認とフォローをお願いします。
上記は、桐生警察署からの情報に基づいています。
※桐生警察署
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