【広島南】「思いやり・ゆずり合い」の気持ちで交通事故防止!
例年、入園・入学等を迎える4月以降、幼児・児童の歩行中の交通事故が増加する傾向にあります。
新生活がスタートしたこの時期に不幸な交通事故に遭わないようそれぞれが「思いやり・ゆずり合い」の気持ちを持ち、次のことに気を付けましょう。
★★ドライバーの方へ★★
◆まだ道路の通行に慣れていない児童等がいます。
また、児童等は急な飛び出しや、予想外の動きをすることがあります。
学校・幼稚園及び公園等の付近は特に注意して運転を。
◆横断歩道等に歩行者等がいないことが明らかな場合を除き、直前で停止可能な速度で進行する。
◆歩行者等が横断しようとしている時は、横断歩道等の手前で一時停止する。
◆夕暮れは視界が悪くなるため早めにライトを点灯し、夜間、対向車や先行車がいない場合は、上向きライトを活用する。
★★歩行者・自転車の方へ★★
●道路を横断する際は、横断歩道等を渡るようにし、信号に従うなど交通ルールを守る。
●道路を横断する前に手を挙げるなど横断の意思表示をする。
●信号がない場所はもちろん、青信号でも車両が来ていないか確認してから横断する。
●横断中も周囲の安全確認をする。
●夕方、夜間等は明るい服装とし、LEDライトと反射材を活用する。
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