【庄原署】交通事故防止について
昨年のJAF(日本自動車連盟)の調査で広島県は50パーセントが信号機のない横断歩道で一時停止していないという結果が出ています。
「歩行者は必ず保護しなければならない」ということを肝に銘じ、次の2点について特に注意をお願いします。
1 横断歩道に近づいた時で、歩行者が横断していたり、横断しようとしているときは、横断歩道の手前で一時停止をして道を譲ってください。横断歩道は歩行者優先です。
2 歩道や車道の区別がない道路を走行するときは、歩行者との間に安全な間隔を空けてください。それが難しい場合は徐行をしなければいけません。
運転に際しては、これらの交通ルールを守って安全運転を心掛けるようにお願いします。
また、歩行者も横断歩道を渡るときは、ドライバーにその意思を伝えたり、無理な横断をしないように安全を意識することが大切です。
歩行者も交通事故で怪我をしないように交通安全に努めましょう。
誰もが安心して道路を利用できるようにしましょう。
スポンサーリンク
