【広島南】県下で交通死亡事故が多発しています!!
県下で交通死亡事故が多発しており、2月13日現在で11人(前年同期比+6人)の方が亡くなられています。
このうち南区での原付の交通死亡事故を含め、バイク運転中に亡くなられた方は3人となります。
【交通事故防止のために】
バイクは、四輪に比べて「不安定な乗り物」で、事故に遭った際負傷する可能性が高いです。
●転倒しないためにも「急発進、急ブレーキ、急ハンドル」はやめましょう。
●バイクは機動性が高いですが、「路肩走行」「車両の間をすり抜ける行為」は非常に危険なのでやめましょう。
●雨天時や積雪・凍結時はスリップ・転倒しやすいため、バイクや自転車といった二輪の利用は控えましょう。
●服装は体の露出が少ない明るめのものとし、プロテクターやエアバッグジャケットの着用に努めましょう。
ヘルメットのあご紐は正しく止めましょう。
●昨年「右折自動車×直進バイク」の死亡事故が多発しました。
バイクは車体が小さいことから遠くにいるように錯覚し、こういった事故が起こりやすくなります。
自動車を運転する際は、この錯覚に注意し、ゆとりを持った運転をしましょう。
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