ニセ電話詐欺~架空料金請求詐欺被害の発生
●発生日
1月17日(火)
●発生場所
対馬市内(対馬南警察署管内)
●状況
被害者は、パソコンを使用中、突然画面上に「パソコンがウイルスに侵されています。」などの警告音声と画面上に問合せ先電話番号が表示されたことから、問合せ先に電話をかけたところ、マイクロソフト社のマイクミラを名乗る男が、「あなたのパソコンはウイルス感染しています。ウイルス感染を解消するため、3万円支払えば3年分のサポートを受けることができます。グーグルプレイカードを買ってきてください。」などと指示され、複数回にわたって電子マネーを購入し、同電子マネーのID番号を犯人に教えた結果、合計9万円分の電子マネー利用権をだまし取られました。
【注意事項】
・電話やメールでお金の話が出たら詐欺を疑い、家族や警察に相談しましょう。
・パソコン上に表示される警告メッセージはニセの表示画面であることがありますので、すぐに表示された連絡先には電話しないでください。
・コンビニエンスストア等で電子マネーを購入し、番号を教えるように指示された場合は詐欺を疑ってください。
・ニセ電話詐欺は県下全域で発生するおそれがありますので、全エリアに配信しています。
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