市内の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザの発生について
令和5年1月4日、市内で回収されたオオハクチョウ1羽の死亡個体から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
環境省では回収地点の周辺半径10km圏内を野鳥監視重点区域に指定(1月28日解除予定)し、野鳥の監視を強化しています。
■留意事項
鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥との濃密な接触等があった場合を除いて、人には感染しないと考えられています。
日常生活において、野鳥の排泄物等に触れた場合でも手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配する必要はありません。
■死亡している野鳥を発見した場合
同じ場所でたくさんの野鳥などが死亡している場合は、地球環境課へご連絡ください。
詳しくは市ホームページをご覧ください。
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