新型コロナウイルス感染症に関する妙高市長からのメッセージ
市民の皆様には、日ごろより新型コロナウイルス感染症の予防対策に取り組んでいただき感謝申し上げます。
県によると県内の新規感染者数は、この夏の第7波のピークと同水準で推移するなど感染が拡大しています。その要因のひとつとして、かぜ症状がある場合に取るべき行動の不徹底が、感染拡大につながっているとのことであります。
このような状況を踏まえ、県は、社会経済活動を維持しながら、感染拡大を防止し、医療ひっ迫を防ぐための応急的措置として、「かぜ症状 注意徹底アラート ~症状出たら 家、出るな~ 」を、発出しました。
これは、1月15日までの期間において、発熱や鼻水、のどの痛みなど、少しでもかぜの症状がある時には、登校・出勤はしない、させない。また、ご自身はもちろんのこと、子どもの発熱など〝同居家族が体調不良″の場合も飲み会やイベントには参加しないなど、〝うつさない行動″の徹底を呼び掛けるものであります。
年末年始に際し、この〝うつさない行動″を徹底するとともに、三密回避やマスクの着用、手指の消毒、こまめな換気など、基本的な感染防止対策につきましても今一度、徹底くださいますよう改めてお願いします。
すべての市民の皆様とともに健康で明るい新年が迎えられますよう、引き続きご理解とご協力をよろしくお願いします。
令和4年12月28日
妙高市長 城 戸 陽 二
感染したかもと思ったら(新潟県HP)
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