あんしんトリピーメール

鳥取県では22日夕方から25日頃にかけて大雪となるおそれがあります
こちらはあんしんトリピーメールです。
鳥取地方気象台によれば、22日から25日頃にかけて冬型の気圧配置が強まり、西日本の上空約5000メートルには、氷点下30度以下の、この冬一番の強い寒気が流れ込む見込みです。

このため、鳥取県の海上では、22日夕方からしけとなり、23日は大しけとなる見込みです。
高波に警戒してください。
また、22日夕方から25日頃にかけての長期間、大雪となる見込みです。
雪雲が現在の予想以上に発達した場合は、警報級の大雪となる可能性があります。
積雪や路面の凍結による交通障害に十分注意してください。
電線や樹木への着雪、雪による倒木、なだれに注意してください。
ビニールハウスは倒壊のおそれがあるため注意が必要です。

鳥取県では、竜巻などの激しい突風や落雷に注意してください。
発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。

今後発表される防災気象情報に留意してください。

<波の予想>
22日に予想される波の高さ 5メートル
23日に予想される波の高さ 6メートル

<雪の予想>
21日18時から22日18時までに予想される24時間降雪量(多い所)
東部:山地10センチ
中・西部:山地25センチ

その後、22日18時から23日18時までに予想される24時間降雪量(多い所)
県全域:平地20から40センチ、山地40から60センチ

その後、23日18時から24日18時までに予想される24時間降雪量(多い所)
県全域:平地20から40センチ、山地50から70センチ

その後も、25日頃にかけて降雪が続き、積雪が増える見込みです。

<防災事項>
高波、積雪や路面の凍結による交通障害、電線や樹木への着雪、雪による倒木、なだれ、竜巻などの激しい突風、落雷、農作物や農業施設の管理

情報配信:鳥取県危機管理局

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〒680-8570
鳥取県鳥取市東町1丁目220

■お問合せ
あんしんトリピーメール(鳥取県公式サイト)

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