鳥取県では18日を中心に山地で大雪となるおそれがあります
こちらはあんしんトリピーメールです。
鳥取地方気象台によれば、17日夜から19日にかけて冬型の気圧配置が強まり、中国地方の上空約1500メートルには氷点下9度以下の強い寒気が流れ込む見込みです。
このため鳥取県では、18日を中心に山地で大雪となるおそれがあります。
雪雲が現在の予想以上に発達した場合は、警報級の大雪となる可能性があります。
積雪や路面の凍結による交通障害に十分注意してください。
電線や樹木への着雪、雪による倒木に注意してください。
ビニールハウスは倒壊のおそれがあるため注意が必要です。
平地でも積雪となる所があると見られます。
今後発表される防災気象情報に留意してください。
<雪の予想>
17日6時から18日6時までに予想される24時間降雪量(多い所)
東部:平地5センチ、山地25センチ
中・西部:平地5センチ、山地25センチ
その後、18日6時から19日6時までに予想される24時間降雪量(多い所)
東部:平地10から20センチ、山地30から50センチ
中・西部:平地10から20センチ、山地30から50センチ
<防災事項>
積雪や路面の凍結による交通障害、電線や樹木への着雪、雪による倒木、落雷、突風、農作物や農業施設の管理
情報配信:鳥取県危機管理局
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