やちよ健康情報メール
【ちばの恵み「大根」を食卓に!】
ちばの旬の食材(米や野菜類、果物類、魚介類など)が最も豊富に出回る11月は「ちばを食べよう!ちばの食育月間」です。
秋から冬に大活躍する「大根」「かぶ」「しゅんぎく」は、千葉県が令和2年農業産出額の全国第1位を誇っています。
今日は、新鮮でおいしいちばの恵み「大根」を使ったレシピをご紹介します。大根に含まれる酵素は、食物の消化を助けるとともに、腸の働きを整えてくれる効果があります。
「大根とツナのべっこう煮」
○栄養価(1人分)
エネルギー・・・82kcal、食塩相当量・・・0.9g、野菜・・・100g
○材料(2人分)
大根・・・200g(1/5本)、生姜・・・1かけ、ツナ・・・30g、油・・・小さじ1/2、だし汁・・・100ml、A(砂糖・・・小さじ1、みりん・・・小さじ1/2、しょうゆ・・・小さじ1と1/2)
○作り方
(1) 大根は皮をむき、厚さ2cmのいちょう切り、生姜はみじん切りにする。ツナは汁気を切る。
(2) 鍋に油を入れ、中弱火で生姜を炒め、香りが出たらツナを加えてさっと炒める。大根も加えてさらに炒める。
(3) (2)にだし汁とAの調味料を加え、15分程度中火で炒め煮にする。
○大根を下茹ですると、アクが抜けて味が染み込みやすくなります。また、大根の葉を茹でて細かく切り、最後に加えると栄養・彩りがアップします。
○野菜の摂取目標量は1食あたり120g以上とされています。緑黄色野菜や淡色野菜等を組み合わせて食べましょう。
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◎千葉県 おいしいちば
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