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小長井義正市長から市民の皆様へ(11月22日)
(このメールは、同報無線情報またはかぐやひめーる・ふじに登録されている全てのアドレスに送信しています)

富士市民の皆様 市長の小長井義正です。

新型コロナウイルスの新規感染者数は増加傾向にあり、県は「感染再拡大警報」を発令して、県民に対する注意喚起を図っております。

新型コロナウイルスワクチン接種につきましては、流行に備えて年内に接種できるよう、接種間隔が3か月に短縮されました。
現在、2回接種を完了し、前回接種から3か月以上経過した12歳以上の方に対して、オミクロン株対応2価ワクチンの接種が可能となっており、重症化リスクの高い高齢者等をはじめ、若い方にもオミクロン株対応のワクチン接種をおすすめしています。
接種券は順次発送しており、お手元に届きましたら、早めに接種していただきますようお願いいたします。

また、季節性インフルエンザが、日本では過去2シーズン流行しなかったため、インフルエンザに対する免疫のない人が増えているとみられます。
この冬は、夏を上回る新型コロナウイルス感染症が拡大する可能性に加えて、季節性インフルエンザの同時流行が心配されています。
インフルエンザ予防接種も各医療機関で接種できますので、流行に備え、早めの接種をお願いいたします。

また、体調不良時のため、市販の解熱鎮痛剤、風邪薬、コロナ検査キットを家庭に常備することや、感染した場合の自宅療養のため、食料品などの備蓄もお願いいたします。

これから、年末年始のシーズンを迎え、人との接触の機会が増えますが、自分と周りの大切な人を守るため、引き続き、必要な場面での適切な不織布マスクの着用、手洗いや手指消毒、室内換気の徹底など、基本的な感染防止対策に取り組んでいきましょう。

◆小長井義正市長から市民の皆様へ(11月22日)のページへ◆

(※ この内容は同報無線放送では放送していません)

発信元:シティプロモーション課

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