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【注意喚起】全県に「医療非常事態宣言」が発出されました
長野県内の確保病床使用率は50%を超えており、医療への負荷が増大しています。オミクロン株の新たな亜種である「BQ.1.1」や「XBB]などが県内でも確認されており、今後の置き換わりが懸念されるほか、インフルエンザとの同時流行にも備える必要があることなどから、本日11月14日、全県に「医療非常事態宣言」が発出されました。
市民の皆様には、状況に応じたマスク着用や手洗い、換気、人との距離の確保等の基本的な感染防止対策を徹底されるとともに、ワクチン接種についてご検討ください。また、必要な方が適切な医療を受けられる状態を維持するため、症状が現れた場合は次のとおりお願いします。
・重症化リスクが高い方(65歳以上の方、基礎疾患がある方、妊婦、小学生以下の子ども、ワクチン未接種の方)は、速やかにかかりつけ医や診療・検査医療機関等へ相談のうえ受診してください。
・その他の方は、なるべく検査キットによる自主検査をお願いし、軽症の方は「軽症者登録センター」にオンライン登録のうえ自宅療養をご検討ください。登録いただくと「健康観察センター」での相談や物資の支援等を受けることができます。
・検査キットや鎮痛解熱剤をご家庭に備えておきましょう。
その他詳しくは次をご確認ください。
長野県ホームページ(
軽症者登録センター(

東御市新型コロナウイルス感染症対策本部(健康保健課64-8882)

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