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【快眠と光浴】

快眠のための生活習慣「光浴」や「運動」などをご紹介します。これらの習慣は、適切なタイミングで行うことが重要であることが分かっています。

1.「光浴」と快眠【光で体内時計を整える】
・起床直後の光が最も効果的です。起きたらまずカーテンを開けて自然の光を浴びましょう。
・寝る直前はテレビやスマートフォンなどのディスプレイ画面を長時間見ることや、明るい照明をなるべく避けましょう。

2.「運動」と快眠【運動のタイミングがポイント】
・夕方に運動する場合,就寝数時間前が効果的といわれています。運動により、脳の温度を一時的に上げ、床に入る時の脳温の低下量の下げ幅を大きくすることで、快眠に導きます。
・逆に就寝直前の激しい運動は、からだを興奮させてしまうので控えましょう。

3.「食べもの・飲みもの」と快眠【規則正しい食事で体内時計を整える】
・朝食は簡単なものでよいので、脳のエネルギー源として糖分をとることが望ましいでしょう。
・コーヒーや緑茶、チョコレートなどカフェインが含まれているものには覚醒作用があります。敏感な方は就寝5~6時間前からは控えた方がよいといわれています。
季節の変わり目、快眠でこころとからだの夏の疲れを回復しましょう。

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