ニセ電話詐欺 手口紹介 Part2(キャッシュカード詐欺盗)
担当部署:可児警察署
キャッシュカード詐欺盗とは、警察官や金融機関職員などを装って電話をかけ、銀行口座の不正使用などの名目でキャッシュカードや通帳を準備させたうえで隙を見て盗み取る手口です。
「あなた名義の偽造カードが見つかった」「自宅に行くので確認させてほしい」等と電話が掛かった後、警察官を名乗る者が自宅を訪れ、「キャッシュカードと暗証番号を封筒に入れて厳重に保管してほしい」「封筒に割印をしてほしい」等と申し向け、家人が印鑑を取りに行く間に偽物が入った封筒とすり替えられ、キャッシュカードを盗み取られるものです。
【防犯情報】
〇「キャッシュカードを封筒に入れて」は詐欺
〇金融機関職員を名乗っても暗証番号は教えない
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