【注意喚起】全県に「医療非常事態宣言」が発出され、全圏域の感染警戒レベルが6に引き上げられました
オミクロン株BA.5系統による感染拡大が継続しており、本県も含め、全国的にこれまでで最も高い感染水準となっています。
確保病床使用率は50%を超えており、さらに、今後のお盆の人の動きに伴う影響も見込まれ、医療のひっ迫が懸念される状態であることから、全県に「医療非常事態宣言」が発出されました。
県発表はこちら(
市民の皆様には、必要な方が適切な医療を受けられる状態を維持するため、症状が現れた場合は次のとおりお願いします。
・重症化リスクが高い方(65歳以上の方、基礎疾患がある方、妊婦、ワクチン未接種の方)は、 速やかに診療・検査医療機関等へ相談の上、受診してください。
・その他の方は、軽症の場合は自宅での健康観察をご検討ください。なお、水が飲めない、ぐったりして動けない、呼吸が苦しい、乳幼児で顔色が悪い等、症状が重い場合は速やかに医療機関にご相談ください。
また、状況に応じたマスク着用や手洗い、換気、人との距離の確保等の基本的な感染防止対策を徹底されるとともに、ワクチン接種についてご検討ください。
「医療非常事態宣言」発出にあたってのお願い(
東御市新型コロナウイルス感染症対策本部(健康保健課64-8882)
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