【熱中症予防注意情報】
【多治見市保健センターからのお知らせ】
今年も暑い夏がやってきました。
気温・湿度が高い中でマスクを着用すると、熱中症のリスクが高くなります。外で活動する際には周囲の人との距離を十分にとり、マスクをはずしましょう。
今年の夏は、節電について呼びかけがされていますが、エアコンの控えすぎなど過度の節電は熱中症の危険が高くなります。熱中症対策は十分に行い、節電を意識しすぎてエアコンを使うのをためらったり、我慢をしすぎたり、無理がある節電はしないようにしてください。
a マスク着用時は負荷のかかる作業や運動は避け、周囲の人と距離を取り適宜マスクをはずして休憩をする
b 屋外での作業、スポーツなどはなるべく控える
c 窓開放など換気を確保しつつ、部屋の温度を調整する
d のどが渇く前にこまめな水分補給をする
e 日頃から体温測定、健康チェックをして体調が悪いときは無理をしない
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