宇陀市内で還付金詐欺被害が発生
5月26日(木曜日)に宇陀市内で還付金詐欺被害が発生しました。被害者は60歳代の男性で、自宅固定電話に市役所職員を名乗る男から「過払い金がある。」「青い封筒に入った通知は届いていませんか。」「手続きをすれば、○○万円が返ってきます。」等の電話がありました。その後、金融機関職員を名乗る男から「ATMに着けば、050-○○○○-△△△△まで電話をください。」等の電話があり、被害者はATMに誘導され、電話した相手の指示どおりに操作して、見知らぬ口座に現金を振り込まされました。
●『ありえません!還付手続きATM』
県内各地で「介護保険の払戻金、還付金があります。」等と同様の電話が相次いでいます。ATMで還付金の手続きをすることは絶対にありません!! また、携帯電話をかけながらATMを操作する人を見かけたら声をかけて、警察へ通報をお願いします。『電話口 お金の話 それは詐欺』
スポンサーリンク
