不審者を見分けるための合い言葉は「はちみつじまん」です。
子どもには「不審者に気を付けよう」と教えても、どんな人が不審者かわからないため、まずは「不審者」とはどんな人かを教えるために「はちみつじまん」の合い言葉で危険を察知する知識や能力を身につけさせましょう。
は:しつこく話しかけてくる人
ち:ぐんぐん近づいてくる人
み:じっと見つめてくる人
つ:後をいつまでもついてくる人
じま:じっと待っている
ん:こんな人に会ったら「ん?」と注意
●子どもの行動を日頃から把握し、変化を見逃さない。
●親子で通学路などで危険な場所をチェックするとともに、危険な場所について教えておく。
●何かあった時に逃げ込める「子供110番の家」等の所在地や利用方法等を教えておく。
●万が一、被害に遭った場合に親に訴えやすいように、日頃からコミュニケーションを図っておく。
●必要に応じて防犯ブザー、ホイッスル、GPS機能付き携帯電話などの防犯器具を持たせる。
日頃から以上のような点に注意して子どもさんと接しましょう。
【送信元】
千葉県東金警察署
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