ニセ電話詐欺~架空料金請求詐欺被害の発生
●発生日
3月31日(木)
●発生場所
諫早市内(諫早警察署管内)
●状況
被害者がパソコンでサイトを閲覧中、突然パソコン画面上に、「個人情報が盗まれて大変なことになります。」などの警告メッセージが流れ、パソコン画面に表示された電話番号に電話を架けたところ、犯人から「個人情報が抜かれる。」「ウイルス対策が必要です。」などと言われたため、犯人の指示に従いコンビニエンスストアで電子マネーを購入し、電子マネーのギフトコードを教えた結果、合計11万5千円分の電子マネー利用権をだまし取られました。
【注意事項】
・パソコン画面で突然「警告画面」が表示されたり、「警告音」が鳴ったりしたら、詐欺を疑いましょう。
・画面に表示された問合せ先(電話番号、URLなど)には絶対に連絡しないようにしましょう。
・警告画面が表示されたら、ブラウザを強制的に閉じましょう。
・ニセ電話詐欺は県下全域で発生するおそれがありますので、全エリアに配信しています。
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