認知症高齢者等見守りネットワーク事業(おかえりメール)の対象要件の変更について
おかえりメール見守り協力員 各位
日頃は本市福祉行政にご理解、ご協力いただきお礼申し上げます。
さて、令和4年4月1日付けで、見守りネットワーク事業(おかえりメール)の対象要件を、以下のとおり改正し、新たに3~5の要件を追加いたしました。
【対象要件】
岡崎市に住民登録があり、自ら外出し行方不明となるおそれがあり、以下のいずれかに該当するかた
1 認知症の診断を受けている40歳以上のかた
2 認知機能の低下があると認められる65歳以上のかた
3 療育手帳の交付を受けているかた
4 精神障害者保健福祉手帳の交付を受けているかた
5 児童通所支援受給者証の交付を受けているかた
したがって、従来は1・2のかたが行方不明になられた場合のみ、メール配信を行っていましたが、今後は3~5に該当するかたが行方不明になり、警察からの要請があった場合もメール配信を行うよう変更させていただきます。(年齢要件がなくなりますので40歳未満のかたも対象になります。)
日頃から見守り、捜索活動にご協力いただいている中、更なるご協力をお願いすることになり大変恐縮ですが、行方不明のかたの年齢に関わらず、早期発見は重大な事故につながる可能性を確実に減少させます。
そのためには皆様のご協力が不可欠でございますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。
————
スポンサーリンク
