広島県警メール

コンビニで電子マネーを買わせる架空料金請求詐欺が発生
昨日、三原警察署管内において架空料金請求詐欺が発生しました。
その手口は、自宅のパソコンを操作していたところ、画面がフリーズし、「こちらに連絡してください」と表示が出たことから、その番号に電話しました。
その後、サポート料金名目で電子マネーカードをコンビニエンスストア等で購入するように指示され、そのカード番号を犯人に伝えてカード利用権を騙し取られたというものです。

〇サポート料金として「電子マネーを買え」は詐欺です。
〇安易に問い合わせ先に電話しないで下さい。
〇一人で判断せず、お金を支払う前に誰かに相談してください。
〇電子マネーカードのID番号は他人に教えないでください。
〇コンビニ関係者の方は、高額の購入希望者が来店すれば通報してください。