架空料金請求詐欺の発生(別府)
昨日(2/26)、別府市在住の60代の男性がインターネットを閲覧中、パソコンの画面に警告画面と電話番号が表示されたため、その番号に電話したところ、コンピュータソフトウェア会社の社員を名乗る男から「パソコンがウイルスに感染している。ウイルスを除去する代金として電子マネーを購入してください。」などと指示され、複数回にわたり電子マネーカードを購入した上で、相手方にカード番号を伝えた結果、74万円分の利用権をだまし取られました。
※電話やメールなどで電子マネーの購入を要求されたら、詐欺を疑い、警察に連絡してください。
別府警察署
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