架空料金請求詐欺にご注意を!
令和4年2月5日から2月7日にかけて、函館市内に居住の方に、不動産会社の社員を名乗る男や、別の会社の社員を名乗る男から「内地にいる人が老人ホームに入居出来ないので名前だけでも貸してくれないか。」「入居者から1,000万円預かっていますがどうしますか。」などといった不審電話が複数回確認されています。
このような電話は、後に「名義を貸してほしい。」という要求から「名義貸しは犯罪だ。」「示談金が必要なので払ってもらう」等と金銭を騙し取る架空料金請求詐欺に発展する可能性が極めて高い予兆電話です。
不審な電話が来たら家族に相談したり、警察に通報して下さい。【配信:函館中央警察署】
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