安心安全Web

広島県警メール

冬の間の交通安全【広島東警察署】
みなさん、こんにちは。
広島東警察署交通課です。

今日は立春です。
二十四節気では春が始まりますが、まだまだ寒い日が続いてますね。

今日は冬の間の交通安全についてのお話です。
寒い冬の間は、朝晩の冷え込みや積雪などにより、道路が凍結することがあります。
雪道や凍結道路を通行する場合は「急」がつく運転を絶対にしないように気をつけてください。
「急スピード・急ハンドル・急ブレーキ」などです。
急がつく運転でいったん滑ってしまった車は、もう制御ができなくなり大きな交通事故を引き起こします。
降雪や路面凍結がありそうな日には、予め天気予報などをチェックして、安全な速度で運転できるよう、時間に余裕を持った行動をしましょう。
もちろん冬用タイヤやチェーンの着装も大切です。
そして、冬の間は朝晩の通勤・通学時間帯がまだまだ暗い状態が続きます。
ドライバーの皆さんは、早めのライト点灯と上向きライトの活用をお願いします。

寒い中でも頑張ってお散歩などで歩かれる方も、暗い時間に歩く時には、
〇反射材を身に付ける
〇ライトを持つ
〇明るい色の服を着る
など、工夫してご自身の存在をアピールしてください。

スポンサーリンク

Comments are closed.

スポンサーリンク