ニセ電話詐欺～架空料金請求詐欺被害の発生
●発生日時
1月30日(日)
●発生場所
諫早市内(諫早警察署管内)
●状況
被害者は、パソコンでサイトを閲覧中、画面上に「トロイの木馬のウイルスに感染しています。至急、連絡をください。」などと警告が表示されたため、画面に記載された問合せ先に電話したところ、相手から「パソコンがウイルスに感染している。」「修復作業に5万円がかかる。」などと言われました。被害者はその説明を信じて、コンビニエンスストアで6回にわたり電子マネーを購入し、相手に電子マネーの番号を教え、合計50万円の電子マネー利用権をだまし取られました。
【注意事項】
・インターネットで身に覚えのない利用料金に係る請求画面が表示されても、「連絡を取らない。」「支払をしない。」「画面表示を無視する。」
・電話でお金の話が出たら詐欺を疑い、家族や警察に相談しましょう。
・ニセ電話詐欺は県下全域で発生するおそれがありますので、全エリアに配信しています。
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