まん延防止等重点措置
京都府全域に1月27日(木)から2月20日(日)まで「まん延防止等重点措置」が講じられることになりました。
1月7日(金)以降「700名」と本市においても感染者は急増しています。オミクロン株による症状は、軽症や無症状の割合が多いと言われていますが、高齢者や基礎疾患がある方などでは重症化することが懸念され、感染拡大がこのまま進行すると医療体制の維持も困難になることが危惧されています。
市民の皆様におかれては、不織布マスクの着用、こまめで丁寧な手洗い、3密の回避など基本的な感染防止対策の徹底をお願いいたします。飲食店の利用については、感染防止対策が講じられている京都府認証飲食店を利用いただくとともに「きょうとマナー」の遵守をお願いいたします。
市では、発症予防、重症化予防に効果があるとされる3回目のワクチン接種の推進など、感染拡大防止に全力で取り組んでまいります。
令和4年1月26日
舞鶴市長 多々見 良三
京都府「まん延防止等重点措置」について
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