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新型コロナウイルス感染症に関する市長メッセージ(1月19日)
【オミクロン株感染拡大への厳重な警戒】

磐田市長の草地博昭です。昨日(1月18日)に静岡県から「オミクロン株感染拡大への厳重な警戒」のメッセージが示されました。主な内容は下記のとおりです。

【県民の皆さまへ】
1.これまで同様に感染防止対策を徹底し、これまで以上に会話時の不織布マスク着用、人と接触する機会を低減する
2.飲食を伴う会合は家族や日頃行動を共にする少人数に限り、同一グループで同一テーブル4人までとする
3.特に若い世代へ「感染しない、感染させない」感染防止行動をお願い

【事業者の皆さまへ】
1.県の安全・安心認証制度や業務別ガイドラインを徹底する
2.職場での感染防止対策を徹底し、テレワークやローテーション勤務、時差勤務などにより、人との接触機会を低減する ことをお願いしています

磐田市の1週間の10万人あたりの陽性者数は、昨日(1月18日)付けで134.5人であり、県内で一番高い数値となっています。また、県西部の病床占有率は、26.2%で、県平均の17.7%を大きく超えています。市民の皆さまにおかれましては、体調不良の際には学校や仕事を休む、外出をしないなどの感染を拡大させないための行動をお願いいたします。

なお、市民の皆さまの中には不安を抱えながら自宅療養や自宅待機されている方もいらっしゃると思います。高熱、呼吸が苦しい等の場合は、保健所の連絡を待たずにかかりつけ医又は磐田市立総合病院へ連絡してください。また、不安に思うことがあれば、保健所や市へご相談ください。市では、パルスオキシメーターの貸し出しなど、自宅療養される方の支援も行っています。

1日でも早く落ち着いた生活を取り戻すため、改めて市民の皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

磐田市長 草地博昭

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