宮城県における豚熱の発生(国内76例目)に関する情報
2021年12月24日、宮城県丸森町の養豚農場(約7,000頭)において、飼養豚の異状が認められ、病性鑑定の結果、12月25日に豚熱の患畜(国内76例目)であることが判明しました。
畜産農家におかれましては、(1)人・車両の消毒、(2)必要のない者の農場への立入制限、(3)豚導入時の隔離観察、(4)肉製品を含む飼料の適切な加熱処理を徹底するとともに、本病を疑う症状を含め、異状が確認された場合は、直ちに家畜保健衛生所へ御連絡ください。
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