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松江市防災メール

消費者被害注意情報 着衣着火にご用心!
~火に近づき過ぎない!火力の調節、適切な服装で事故予防~
これから寒くなり、ガスこんろでの鍋料理やストーブなどの暖房機器等で火を扱う機会が増えることが予想されますが、空気の乾燥により火災が発生しやすい季節です。火を扱う際は、次のことに注意して着衣着火を防ぎましょう。

◎注意点として
〇火に近づきすぎないようにしましょう。手を伸ばしたり、かがんだりすると、意図せず体が火に接近する可能性があります。
〇火力の調節とこまめな消火を心がけましょう。調理の際は、炎が鍋底からはみ出さないように気を付けてください。「ながら掃除」などはせず、火のそばで作業をするときは一度消火しましょう。
〇服装に注意しましょう。袖口やすそが広がっている衣服、ストールなど垂れ下がるものは、火を扱う際には身に着けないようにしましょう。また、衣服の表面に細かい繊維が毛羽立っていると、わずかな炎が接触しただけで毛羽部分に火が着き一瞬のうちに表面に火が走る現象にも注意が必要です。
〇火の周囲にも注意してください。風が吹くような場所は、着火すると燃え広がり大変危険です。また、引火しやすい液体等が付着したままの服で火に近づかないでください。

●不安な時や、困った時は、松江市消費・生活相談室(55-5148)、消費者ホットライン(188)にご相談ください。
【情報提供元:松江市消費・生活相談室 電話55-5148】

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