鹿児島県における高病原性鳥インフルエンザ発生【国内2例目】に関する情報
2021年11月13日、鹿児島県出水市の採卵鶏農場(約3.9万羽)において、今シーズン国内2例目となる高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました。家きんにおける九州での発生は、今シーズン初めてとなります。
家きん飼養者においては、防鳥ネットの破損の確認及び修繕、鶏舎周囲及び農場境界への石灰散布等、飼養衛生管理基準遵守の徹底及び農場周辺水辺における野鳥の忌避対策をお願いします。また、本病を疑う症状等が確認された場合は、直ちに家畜保健衛生所へ御連絡ください。
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