特殊詐欺~架空料金請求詐欺被害の発生
●発生日時
3月25日(木)から9月14日(火)までの間
●発生場所
諫早市内(諫早警察署管内)
●状況
被害者宅に、全国民事訴訟相談センターから「内容確認通知」と題するはがきが届き、はがきに記載された連絡先に電話をかけたところ、同センターのホソカワや国選弁護人の宮下を名乗る男から、「代金未納で訴訟を起こされている。」「事前に財産の保全手続をしたほうがよい。」「お金を宅配便で送るように。」などとうそを言われました。
これを信じた被害者は、宅配便で4回にわたり現金を送付し、合計2,220万円をだまし取られました。
【注意事項】
・はがきに記載された連絡先には絶対に連絡しないでください。
・身に覚えのない料金の請求に関するはがきやメールが届いたら詐欺を疑い、家族や警察に相談しましょう。
・特殊詐欺は県下全域で発生するおそれがありますので、全エリアに配信しています。
スポンサーリンク
