くらしの安全・安心情報【消費生活情報】
家庭用蓄電池 勧誘されても慎重に
「電気料金が安くなる」などと事業者に勧誘されても、その場で契約しないようにしましょう。また、契約するつもりがない場合はきっぱりと断りましょう。
家庭用蓄電池の導入には初期費用が発生します。メリットだけではなく、設置後のメンテナンス費用等も確認して、総合的に判断することが大切です。
事業者の説明をうのみにせず、情報収集や、家族などに相談するなどして、慎重に判断しましょう。
困ったときは、すぐにお住まいの自治体の消費生活センター等にご相談ください(消費者ホットライン188)。
<国民生活センター発行「見守り新鮮情報」より>
<参考>
家庭用蓄電池の勧誘トラブルにご注意!-事業者の突然の訪問を受けてもその場で契約はせずによく検討しましょう-
ttp://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20210603_2.html
添付ファイルはこちらからご確認ください。
事例に関するお問い合わせ:消費生活センター 消費生活相談係
配信に関するお問い合わせ:消費生活センター 啓発指導係
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