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警察署メールマガジン

光署安全通信第98号
『「電子マネーカード」を購入させる架空料金請求詐欺被害が多発!』

8月中は、コンビニで「電子マネーカード」を購入させる手口の架空料金請求詐欺被害が6件(被害合計金額約266万円)発生し、多発傾向にあります。
その手口には、
○パソコンのウイルス除去・修復名目
○高額当選金受領手数料名目
があります。
どちらの手口も、詐欺犯人がコンビニで電子マネーカードを購入するように指示し、購入したカードの番号を聞き出すなどして電子マネーをだまし取ります。
【被害防止対策】
・警告画面が表示されても、画面の指示に従わず、電話をかけないこと。
・警告画面が消えない場合、パソコンを再起動すること。
・突然、お金を受け取れるといったうまい話は詐欺の手口なので、無視すること。
・身に覚えのないメールを開封したり、URLをクリック(接続)しないこと。

添付1:

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