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警察署メールマガジン

萩署ニュース
〇還付金被害の現状と特徴
県内のうそ電話詐欺被害(8月16日現在)
被害件数 49件(前年同期比+1件)
被害額 約1億5,123万円(前年同期比+約7,724万円)
還付金詐欺被害(8月16日現在)
被害件数 16件(前年同期比+16件)
被害額 約1,050万円(前年同期比+約1,050万円)
※被害件数・被害額ともに大幅増加
(7月31日からの半月間で7件認知)
還付金詐欺被害の特徴
① 被害日時
平日の午後3時以降、土曜日の日中などの金融機関の窓口が閉まっている時間帯
② 被害場所
金融機関や商業施設内のATMまで被害者を誘導し、ATMで犯人に電話をさせている
③ 被害者
全て65歳以上69歳以下の高齢者
④ だます手段
犯人からの電話は全て「固定電話」で、期限が迫ると急がせる
(被害防止のキーワード)
還付金 + ATM = 詐欺
常に留守番設定

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添付1:

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