救急体制がひっ迫しています
習志野市の新型コロナウイルス感染症新規感染者数が急増しています。
これに伴い、救急車を要請しても、受け入れ先が決まり入院等できるまでに時間を要し、長時間滞在する事案が増えており、この影響で、傷病に関わらず、一般の救急搬送にも時間を要しております。救急車が不足する恐れがあるなど、救急体制がひっ迫しています。
このような事態は初めてです。
習志野市消防本部では、ひっ迫している救急体制を改善し、市民の安全安心を確保するため、隊員を新たに編成し、救急車を1台増やして対応します。
市民の皆さん、救急体制、医療体制を守るため、不要不急の外出の自粛を徹底してください。
皆様の御協力が救急救命に直結します。
何卒よろしくお願いします。
<新型コロナウイルス感染症対策本部>
<習志野市消防本部>
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