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広島県警メール

帰省に伴う交通事故防止について
運転は、常に脳の緊張が要求され、疲労が蓄積する作業です。
さらに、「夏の暑さ」「長距離運転」「慣れない道の運転」は疲労蓄積を加速させます。
疲れると、「眠くなる」「集中力・注意力の低下」「運転が雑になる」「確認が面倒になる」など、安全な運転が難しくなります。
安全で楽しい帰省にするためにも「疲労」を理解し、体調などを踏まえて、計画的に運転しましょう。

★安全に帰省するために★

・1時間運転したら15分を目安に休憩しましょう。(疲れる前に休憩することが大事です!)
・眠気を感じたら、安全な場所に車を停め、休憩をとりましょう。
・飲み物を飲んだりガムをかんだりして、脳を刺激しましょう。
・スピードの出し過ぎや無理な追越しは、脳に緊張を与え疲労を早めますので、常に心にゆとりを持って運転しましょう。
・定期的に車の窓を開けて、車内の空気を入れ換えましょう。
・特に夜間の長時間の運転は控えましょう。

※日常生活でも「十分な睡眠」「バランスのとれた食事」「適度な運動」を心がけ、ベストコンディションを維持しましょう。

福山西警察署

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